終業式
お昼前に帰ってくるというので、娘の好きなオムライスを作って待っていました。
卵の部分は自分でやる、というので、やらせたところ、オムライスを上手に作れるようになりたい、とのこと。
なったらいいね、と言いました。何事も繰り返したらできる、とは言えませんでしたが。
パーっと食べて、暑い中、部活へ行きました。熱中症にならなければいいのですが。
食べてる途中、ローマ字で名前が書けるようになったこと、( )のない等式が分かっているようだ、ということをほめてみました。
名前は結構前に書けるようになっていて、等式は分かりやすいのだそうです。
夏休みの宿題は、1週間、7月中には終えると、再び張り切っていました。
が、iPadを出せ、と始まり、電源を切っていたので、くそ、うざいと言われ、家をでて行きました。
夕方はどのように帰ってくるでしょうか?夜もまたくそだの、しねだの、出ていけだの、言われるのでしょうか?
図書館に気になって予約していた本を借りてきました。
「母親が知らない娘の本音がわかる本」
「女子高生サヤカが学んだ一万人に一人の勉強法」
「学年ビリの~」(有名なビリギャルの本)
「ダメ親と呼ばれても~」(ビリギャル母の子育て本)
本を読める、というのは、少しは元気な証拠です。本当にまいっているときは、本なんて読めません。読む気になれない。だからまだ私は精神的に大丈夫な域にいるのだと思います。